カープvsホークス、優勝セールの「境界線」は?  判断基準を「ゆめタウン」に聞いてみた (1/3ページ)

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どのように区分けを?(画像はイメージ、ポトリさん撮影、Wikimedia Commons
どのように区分けを?(画像はイメージ、ポトリさん撮影、Wikimedia Commons

2018年の日本シリーズは福岡ソフトバンクホークスと広島東洋カープの対戦となり、ホークスが2年連続の日本一を決めた。どちらも熱狂的なファンを地元に持ち、かつ距離も近い都市同士での日本シリーズとなったが、決戦後の山陽・九州エリアでは「応援セール」をめぐってこんな現象が起きていた。

山口県内のゆめタウンで、カープの感動をありがとうセールとホークスの感動をありがとうセールの境界線はどこかと気になったけど、小野田がカープで長府がホークスと、思ってたよりかなり西寄りでした pic.twitter.com/0BJ4qBigtL
- R.tsubame (@r_tsubame) 2018年11月3日

中国地方を中心に、ショッピングセンター「ゆめタウン」を展開する株式会社イズミは、日本シリーズ終了後の11月4日から7日まで、ホークスの「日本一おめでとうセール」とカープの「感動ありがとうセール」を開催。広島と福岡の店舗がそれぞれ地元のチームを応援するのは当然として、中間の山口はホークスとカープ、どちらのセールを実施したのか――


どのように区分けを?(画像はイメージ、ポトリさん撮影、Wikimedia Commonsより)
境界線は西に移動

イズミのセールの実施状況を調べてみると、ホークスおめでとうセールは九州全域と、山口県の下関市内4店で開催し、「ゆめタウン長府」が東端。一方、カープありがとうセールは、広島県はもちろん岡山・島根・香川県の全店舗と、山口県では下関市内以外の全店で開催。

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