最強の『セレブタレント』になったグラドル杉原杏璃の今後の仕事は

まいじつ

最強の『セレブタレント』になったグラドル杉原杏璃の今後の仕事は

タレントの杉原杏璃が去る10月26日、公式ブログで同月20日に結婚したことを発表。相手は40代の音楽出版会社の代表取締役で「知人を介して知り合った」としていたが、11月1日発売の『週刊文春』で、相手の男性が“芸能界のドン”といわれる人物の長男だったことが明かされた。

同誌によれば、この男性は大手芸能プロ『バーニングプロダクション』周防郁雄社長の長男、『バーニングパブリッシャーズ』社長の彰悟氏だという。

「冗談なのか本音なのか、『杉原杏璃のゴリ押しが始まるかも!?』と、多くのテレビ局関係者が戦々恐々としていますよ。何と言っても杉原の結婚相手は芸能界のドンの息子。最高の“後見人”を得た形です。早速、年末年始特番を皮切りに『さまざまなテレビ番組にねじ込まれそうだ』との囁きも聞こえています」(テレビ雑誌記者)

高校卒業後に芸能界入りし、抜群のプロポーションを生かしてグラビアやバラエティー番組などで大活躍した杉原だが、36歳になってのゴールインのお相手が芸能界ではよく知られた超大物だったことで周囲を驚かせた。周防社長の義理の娘となったことで、これまでの芸能界での立ち位置から一変したと言っていい。

「彰悟社長は杉原にベタ惚れで、とにかく大事にしている。業界人はそれを知っているから、もし『杉原を出してくれ』と頼まれれば、断れるテレビ局はないでしょうね。さっそく関係者が杉原をブッキングさせるべく動き出したようです。最近はあまりテレビで見掛けることはなかったですが、一気に露出が増えそうです」(民放テレビ局関係者)

女性人気は全くの未知数

グラドルとしての活動が長かった杉原だが、結婚を機にお色気は封印。最近は株や投資タレントとして活動しており、知的な部分を全面に打ち出していきたいようだ。

「非常に残念ですが、今後はセクシーな売り方はしないでしょう。投資に詳しい知性派として売りたいようで、ワイドショーのコメンテーターが有力視されています。ただ、杉原自体にどこまで視聴者からの需要があるかは不透明。グラビアが長かったので、テレビがターゲットにしている女性人気は全くの未知数。制作現場の中では『頼まれたらどうしよう…』という不安の声も上がっているようです」(前出のテレビ雑誌編集者)

実業家やスポーツ選手と結婚するグラドルは多いが、杉原が射止めたお相手はセレブ中のセレブ。それだけでもコメンテーター的ポジションとしては稀有な存在と言えるだろう。

テレビ局はビクビクせず、どんどん起用してほしいものだ。

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