“木村拓哉を操るゲーム”あまりにカオス過ぎてファンもアンチも大喜び (1/2ページ)

まいじつ

画/彩賀ゆう (C)まいじつ
画/彩賀ゆう (C)まいじつ

4人組ロックバンド『[ALEXANDROS]』の新曲『アルペジオ』のMV(ミュージックビデオ)に、俳優の木村拓哉が出演していることが分かり、話題になっている。

アルペジオは、PlayStation 4用ゲームソフト『JUDGE EYES:死神の遺言』の主題歌として書き下ろされた楽曲。都内のビル地下駐車場で撮影されたMVは、演奏シーンを中心に構成されている。木村はバンドの演奏を撮影するカメラマン役で出演しており、さりげない登場ながらさすがの存在感を示している。

「木村のMV出演は、ゲーム『JUDGE EYES:死神の遺言』のタイアップ企画でしょうね。同作は東京を舞台に連続猟奇殺人の謎を追う、本格リーガル・サスペンス・アクションゲームで、木村はゲーム内の主人公・八神隆之弁護士を演じています。八神の容姿は木村にそっくりで、ドラマパートのボイスは1000分以上にわたっているそうです」(ゲーム誌ライター)

アンチもこれでファンに転向?

ゲームの発売は12月13日とまだ先だが、すでに先行体験版は配信中で、ネット上では、

《『龍が如く』の世界観そのまんま。これって『キムタクが如く』だよ!》
《キムタクを思う存分操れて面白い。45歳とは思えぬバトルを繰り返してるわwww》
《チンピラにボコボコにされるキムタク最高!》

など、ゲームをプレーした感想が続々と寄せられている。

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