大人も喜ぶ洋酒チョコレート、「Rummy(ラミー)」「Bacchus(バッカス)」に続く第三の刺客は『Strawberry Liqueur(ストロベリーリキュール)』! (2/3ページ)

この中からトローリは珍しくないが、基本的にはチョコレートボンボンと呼ばれるたいていの製品は、保存目的のように、チョコを噛むといきなりドバッとお酒が出てきてびっくりするものが主流。あとは自分の口の中で混ぜてくれと言わんばかり。
ところがこの「ラミー」&「バッカス」は違う。ラミーはしっかりとラム酒が混ざっており、一体化している。バッカスは粒タイプで、中からトローリと出てくるという違いがある。しかし両者とも、その一体となったハーモニーを完全に計算し尽くして味を仕立てている感があるのだ。
そのバックグラウンドがあるから、『ストロベリーリキュール』に対する期待は大きい。名前は普通だが、パッケージは同じ系統だし。リキュールとチョコの相性が悪いはずはないし。
■お酒の美味しさを知っている女性にこそ味わってほしい、この陶然とする味わい!

洋酒チョコはチョコがメインか、洋酒がメインか。もちろん量的にも少ないし、アルコール分も2.5%と低めなので、よほどお酒に弱い人でなければチョコのバリエーションとして捉えていい。だからこそ20歳未満でも普通に買えるお菓子なのだ。

ところがこの『ストロベリーリキュール』を食べて感じたのは、お酒が好きな女子にこそ食べてもらいたい味わいだということ。いちごとラズベリーの芳醇な香りと、リキュール由来のお酒の苦味、その上で全てを包み込むチョコレートの甘さのこのバランスは、極上のカクテルのような味わいを醸し出す。