永尾まりや「結婚はパパッとする気がします」ズバリ本音で美女トーク (2/5ページ)

日刊大衆

この間もお仕事で韓国に行ったんですけど、ずっと女性マネージャーさんと同じホテルの部屋にいました。

■中村麻里子に女子アナへの道をアドバイス

――それは、かなりの寂しがり屋さんですね(笑)。2016年5月に『AKB』を卒業されましたが、いつ頃から卒業は考えていましたか?

永尾 その1年くらい前です。ソロ活動が増えてきて、自分でもうまく両立できていないんじゃないかな、と。私、“男脳”なんです。

――男脳?

永尾 “女脳”の方は、本を読みながら音楽を聞いたりとか、2つのことを器用にできるそうなんですけど、私は集中すればするほど、1つのことしかできない“男脳”なんですよ。

――なるほど。それでソロ活動に絞ろうと。

永尾 はい。結果的に9期生の中で最初に卒業発表したんですが、本当は先に誰かに卒業してほしかった。同期で最初に卒業するのって勇気がいりました。1期生は前田敦子さんでしたし、やっぱりエースとかが真っ先に卒業するのかなって。

――芸能界は「私が!」という押しの強い人が多い印象ですけど、永尾さんは空気を読もうとしたり、俯瞰的に周囲の状況を見たり、珍しいタイプなのでは?

永尾 そうですかね。ただ、将来的にはアドバイザーとか、カウンセラーとか、そういうお仕事にも興味はあるかも。他人の悩みを聞いて共感したり、一緒に悩んだり、アドバイスするのは好きですね。同期の中村麻里子がアナウンサーになったのも、私が勧めたんです。

――そうなんですか!?

永尾 彼女は『AKB』に入ったときから「女優になりたい」と言っていたんですけど、将来の進路に揺れていて。だから、「麻里子は女優じゃなくてアナウンサー向きだよ」と。大学で学業も頑張っていたし、MCとかもうまかったので、「アナウンサーになったら格好いいよ。一番良い辞め方じゃない。みんな背中を押してくれるし、ファンの人も喜ぶよ」って。

「永尾まりや「結婚はパパッとする気がします」ズバリ本音で美女トーク」のページです。デイリーニュースオンラインは、永尾まりや前田敦子グラビアモデルAKB48女子などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る