世界一高い牛久大仏までドライブ!写経体験で心をリセットする旅 (2/3ページ)

イキなクルマで

「豚ロースかつ定食」(980円)をいただきます!衣はサクサクで、お肉はジューシーです。サッパリ派はレモンを、こってり派はソースをかけて召し上がれ。 一緒に行った友人は、「和風南蛮唐揚げ定食」(820円)をチョイス。ひと口もらって食べてみたら、甘酸っぱい南蛮ダレが、唐揚げにしっかりと絡んでいて美味でした!白髪ねぎが良いアクセントに。 おなかいっぱいになったところで、牛久大仏へと向かいましょう! 訪れたこの日は、10月中旬。大仏様の周りには、色とりどりのキュートなコスモスがちらほらと咲いていました。季節ごとに、芝桜やあじさい、ケイトウなど、さまざまな花が満開になります。 遠くから見ると「大きめの大仏様」のような印象を受けますが、いざ近くに行ってみると…………、 こっ、こんなにダイナミックなんです!全長120mで、奈良の大仏が手のひらに乗ってしまうくらいの大きさがあります。上から見られているかのような迫力に、ただただ圧倒されるばかり……。

                      鳴らすと「ゴ〜〜〜ン」という低い音が響き渡ります

                            「なむあみだぶつ」と唱えながら歩く橋

■見どころいっぱいの胎内へ!異世界のような体験 では、いよいよ大仏様の胎内へ入りましょう! 入り口の奥にある、もうひとつの扉が開くと、 まるで異世界に来たみたいな、不思議な光景が広がっています。この空間は「光の世界」と呼ばれ、真ん中の大仏様に向かって、慈悲を表すひとすじの光が指しています。

                              壁には小さな大仏様がたくさん!

そして、奥に進んでいくと現れるのが、 深海みたいな、ゆったりと心落ち着ける空間。雰囲気とマッチするように、爽やかで甘い「蓮」の香りが漂っています。日頃の疲れなんてすっかり忘れて、癒やされる〜。 1階〜5階まである胎内のなかは、エレベーターを使って移動します。エレベーターは、上に上がるほど照明が明るくなっていく演出が。上に行く=救いの世界に行く、という意味があるんですよ。
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