「羽ばたけ願う未来があるなら」。アンダービースティーが暴れ騒ぐ観客たちと重低音轟く音の中で誓いあった、光輝く場所を守り続ける約束。 (6/7ページ)

バリュープレス

わたしはこれからもずっとみんなの前で笑顔で居続けます」(松下愛)

 「約5年間の中、いろんな方が、いろんなタイミングで私たちを知ってくだされば、みんながいるから、今日ここに私たちがいます。でも、私たちのことを何も知らなくても無条件に楽しめるライブを今日は目指してやってきましたし、これから私たちが目指すところはそういうところじゃないかと思います。みなさんが純粋に楽しめる最高のエンターテイメントを追い求めていきたいし、きっとみなさんとなら狭き道も一緒に進んでいけると思っています。これからも一緒に道を切り開いていきましょう」(植竹優亜)


 「いろんな表現のあるこの世界ですが、アンダービースティーは目や耳で直接感じることのできるライブというリアルな空間を一番大切にしています。このかけがえのない時間、みんなの熱い声がわたしたちを成長させ、何時も背中を押してくれています。みんなの心に響く歌を歌い続けていくので、これからも私たちと一緒に幸せの共有をしてください」(植竹優亜)。

 最後にアンダービースティーは無限大に広がる未来へ向け、仲間たちとこれからも一緒に進もうと約束を交わすように、『happiness to you!』を会場中の人たちの胸に響かせた。彼女たちは、「最後に一緒に笑えばいい」と歌いかけてきた。7人は、自分たちでいれるこの場所(ライブの地)をこれからもずっと守り続けてゆく。僕らも、彼女たちがアンダービースティーでいられる場へと集い、その姿に触れながら、一緒に育み続けたい。何時だってこの場所で声を張り上げ、くしゃくしゃの崩れた顔で彼女たちへ向かって叫びたい。笑顔に満ちたこの場所を、これからもっともっと大きく広げていこうじゃないか。

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