平均寿命が伸びている事実を君は知っているか:杉作J太狼XE「美しさ勉強講座」連載88 (1/3ページ)
軟弱な男たちの姿に見かねて、あの先生が立ち上がった!
杉作J太狼XE先生の「男の偏差値がぐんとアップする美しさ勉強講座」
この世は生まれてくる者と死んでいく者とで成り立っている、と述べたのは大阪中島組組長、佐倉一誠(佐分利信)であった。
ま、この言葉もいつかは意味が違ってくるかもしれない。
科学の進歩によってである。
人間の寿命はかつて長くて50年と言われた。そんなに昔の話ではない。二百年ぐらい前の話である。
それがいまは長ければ百歳である。
飲食から医療まで、外的な変化もあるが染色体自体の進化もゆるやかながらなされているのであろうと思う。
この調子で行けばいずれ人間の寿命は二百歳、いや、三百歳ぐらいまでは軽々到達しそうに思う。
正岡子規は三十代半ば、坂本龍馬は三十すぎ、吉田松陰は三十を前にこの世を去っている。正岡子規以外は外的な因子で死を迎えているが俺はこの三人に二十歳の頃から惹かれるものを感じ続けていた。それは、何度も記すように俺が大きな病気をしたことと関係がある。あのとき、俺は、もうだめかもしれないと心の底から感じたし、退院しても三十までに再発したらもう手の尽くしようがないと言った医師ならびに大学病院の医師団の言葉がおおいに関係している。ま、しつこいからそれは置いといて。
人間はゆるやかにではあるが不老不死に近づいている。それは間違いない。