“1126=いいふろ”週間にドップリ!「銭湯」を楽しむ玄人の作法 (2/2ページ)
股間も洗うこと。
いよいよ浴槽に入る。
●タオルが絶対に湯に浸からないように配慮。タオルを畳んで頭の上に乗せて入るべし。長い髪の毛を湯につけるのもNG。
●湯が熱くて我慢できないときは、一緒に入浴している他の人に断ってからカランの水でうめる。勝手に水を入れると、トラブルになりかねない。
●脱衣場に戻る際は、体をタオルでよく拭き、足裏の水気もマットなどで取ること。ペタペタの足跡はNG。
ルールを守って、楽しい入浴を!
■旅ごころをくすぐる銭湯の楽しみ方
全国には多様な銭湯がある。そして楽しみ方も銭湯によって、さまざまである。
いつもと違うロッカーや番台に浴槽、そして、いつも見慣れた壁絵とは違うペンキ絵や細密なタイル絵が、きっと新鮮な気分に誘ってくれるはずだ。
ときに微妙に違う湯の温度が、全身を包み込んで新しい感覚を呼び覚ましてくれるかもしれない。さらに、ノボせた気分で盛り場を歩き回れば、もう、これは立派な観光旅行なのである。
かつてギリシャの哲人・アルキメデスが湯船に浸かって、「アルキメデスの原理」が閃ひらめいたとされるとの故事にもあるように、お風呂には計り知れないポテンシャルが秘められているようである。その中でも特に健康効果は大きい。
■ポジティブになれる銭湯入浴の健康効果
まず挙げられるのが高温の湯に浸かることで得られる「保温効果」がある。基礎体温が上がり、新陳代謝の活発化が促されると同時に、「靜水圧効果」でリンパの流れも促進される。そして、発汗による老廃物のデトックス効果も高い。
次に湯船に浸かることで得られる「浮力効果」も大きい。地球の引力からの一時的な解放感を味わうわけである。
湯上がりでは気分がポジティブになるという。
人生をプチリセットするのに、銭湯はオススメだ。さて、あなたなら、どこで銭湯体験をしてみますか?
現在発売中の『週刊大衆』12月10日号では引き続き銭湯について掲載。「銭湯大好き芸人」で知られる麒麟・川島明へのインタビューなど、銭湯情報を特集している。