『名探偵コナン』ツンデレ少女・灰原哀の“一言”にファンが悶絶

まいじつ

(C)LADO / Shutterstock
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11月24日、アニメ『名探偵コナン』(日本テレビ系)の第922話『消えた少年探偵団』が放送。“少年探偵団”の一員であり、コナンと秘密を共有するワケ有り少女・灰原哀の発した一言が、「かわい過ぎる!」と視聴者の間で話題になった。

コナン、光彦、元太、歩美、灰原の少年探偵団5人は、コンテナ埠頭で行われている『仮面ヤイバー』の撮影を見学。すると撮影後に製造番号が同一のニセ札を3枚発見し、コナンは目暮警部へ連絡。残された4人は、落とし主が拾いに来るのを待ち伏せすることに。

その後、犯罪集団リーダーのベラ・曳舟がニセ札回収に現れたため、4人はベラの尾行を開始。しかし、途中で尾行に気付かれ、大量のニセ札を載せたコンテナ内に拉致監禁されてしまった。さらに、コンテナを積んだトラックは港へ走り出し、到着後に海へ沈められたことで絶体絶命のピンチを迎えてしまう。

不意の一言で視聴者歓喜!?

4人はコナンが呼んだ警察に救出されたが、ベラの指紋が付いたニセ札は海水で濡れた状態に。逮捕へとつながる決定的な証拠を失ってしまったかに思えたが、ここで灰原はハンカチにくるんで隠し持っていた指紋付きのニセ札を取り出す。

これが決め手でベラは逮捕されることになり、元太は「さすが少年探偵団の一員だよな!」と灰原を絶賛。しかし本人は「うれしくないけど…」とそっけなくつぶやくだけで、コナンからは「アハハ…聞こえるぞ?」と苦笑いでツッコまれてしまった。

すると灰原は持ち前のツンデレキャラを発揮し、子どものように「…いいもん」とポツリ。自身のお手柄にも冷静でいる一方、どこかうれしさを隠すようにつぶやいたのだった。

短くも破壊力抜群なこの一言に、視聴者からは、

《最後のひと言かわい過ぎだろ!》
《灰原さんの「いいもん」カワイイんですがwww》
《絶対内心うれしいだろ(笑)》
《「いいもん」この四文字で全人類を惚れさせた人》
《今何百人が灰原のいいもんで死んだ?》
《アニオリの雑な展開も、最後の一言で全部チャラになったな》

などといった声が続出。ネット上を歓喜の渦に巻き込んだ。最後の最後ですべてを持っていく様は“さすが灰原”という他ない。

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