超巨大『UFO』襲来?太陽の前を2度通過した「黒い球体」の謎 (1/2ページ)

まいじつ

(C)ktsdesign / Shutterstock
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https://www.nasa.gov/feature/goddard/2018/nasa-s-sdo-spots-2-lunar-transits-in-space

これは今年の9月9日『NASA』が太陽観測用に打ち上げた『ソーラー・ダイナミクス・オブザーバトリー』略して『SDO』の公式運営サイトにアップされた動画なのだが「現実にはあり得ない物体」が映っていたのだ!

では具体的に説明しよう。まず、9月9日午後20時前後に太陽の左斜め上から下方向に黒い巨大な球体が通過する。そして翌日10日の午前2時前後に今度はやや小さい黒い球体が太陽の左側を下から上、つまり“逆方向“から通り過ぎているのだ。これはどう考えてもおかしいだろう。

しかしNASAは何故か「どちらも月だ」という公式アナウンスをサラリと出し、何のフォローもしていない。そして※この動画が『ユーチューブ』にアップされるとネットユーザーからは「なんで逆方向から?」「UFOではないか?」という懐疑的なコメントが次々に出され、大きな注目を集めている。

■米政府は地球に迫り来る危機を隠している?

しかしその後は米政府の関係者なのだろうか? 「これは月食だ」とか「UFOなど存在しない。みんなもっと冷静に」という“意図的な火消し“とも取れるコメントが数多く並ぶようになった。これは一体どういう事なのだろうか?

たとえば仮にこれがUFOだとすれば、太陽を遮るほど巨大な物体、つまり以前ルナリアンと月の機動惑星仮説でご紹介したような想像を絶する“超巨大UFO“が地球に向け接近中という可能性もあり得る。

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