【ジョジョの秘密】ミスタに負けたサーレーは生きてる事が判明 / その後ジョルノの仲間になる「ズッケェロも改心して仲間に」 (1/2ページ)

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【ジョジョの秘密】ミスタに負けたサーレーは生きてる事が判明 / その後ジョルノの仲間になる「ズッケェロも改心して仲間に」

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人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険 第五部 ~黄金の風~」は、100年の眠りから覚めたディオ(首から下はジョナサンの肉体)の息子ジョルノが主人公であり、スタンド使いを増やしていた「弓と矢」の秘密が判明する重要な物語である。

・接戦になりながらミスタに敗北
そんな「ジョジョの奇妙な冒険 第五部 ~黄金の風~」に登場した敵であるサーレー(スタンド: クラフトワーク)。空間に物を固定することができるスタンド能力者で、ジョルノの仲間であるミスタとカプリ島で戦ったものの、接戦になりながら敗北した。

・サーレーは死んでいなかった
口内や頭に銃撃を受け、血だらけになって倒れたサーレー。コミックスやアニメではミスタに引きずられて家屋に運ばれて、「完全敗北 死亡」「リタイア」などの表記はなし。それもそのはず、サーレーは死んでいなかったのだから。

・ジョルノの仲間として復帰
実は生き残ったのはサーレーだけではない。スタンド能力でヨットを二重にしてブチャラティたちを襲ったズッケェロ(スタンド: ソフトマシーン)も生存している。そしてこのふたり、ジョルノがギャング組織「パッショーネ」のボスになったあと、信頼を取り戻すべくジョルノの指示で麻薬チームの排除する指令を受けた。つまりジョルノの仲間として復帰したのである。

・その後サーレーとズッケェロは死亡
厳密にいえば「ジョルノに忠誠を誓うため麻薬チームを倒す指令を受けた」ということになるかもしれない。しかしサーレーとズッケェロは死亡してしまい、ジョルノの仲間としてパッショーネで生き続けることはできなかった。これらの事象は公式作品「恥知らずのパープルヘイズ ~ジョジョの奇妙な冒険より~」にて語られている。

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