『西郷どん』役者・塚地武雅が堂々の再ブレイク! (2/3ページ)
佐賀の乱、そして大久保の正妻である満寿(美村里江/34)と愛人のゆう(内田有紀/43)との直接対決、さらには大野拓朗が演じる桐野利秋のド派手な殺陣と見どころの多い回だった。しかし、この放送で注目したいのは、ドランクドラゴンの塚地武雅(47)が演じる熊吉だ。
ドラマの最序盤から、西郷家を見守り続ける使用人として登場してきた熊吉。ときにコミカルに、ときに熱く、西郷たちを支えてきたのだが、この日はなんと西郷と一緒に風呂に入るシーンまで披露。これにはツイッター上で「熊吉はやはり主人公に尽くすヒロイン」「熊吉は今夜も私の癒やし」と、熊吉への称賛の声が相次いでいた。確かに熊吉は物語全般を通して、「癒やし」を提供し続けた陰の功労者と言える。
■塚地武雅・熊吉のクライマックスはこれから!
とはいえ、熊吉のクライマックスは、実はこれから。これまでほんわかとした雰囲気だった熊吉がスポットライトを浴びる歴史的な出来事が待っているのだ。そう、熊吉の見せ場は、西郷たち士族VS明治政府の戦争である、西南戦争。史実では足に銃弾を受けた西郷の息子、菊次郎を熊吉が救出して、隆盛の弟で政府軍側にいた西郷従道(錦戸亮/34)へと投降する。壮絶な西南戦争でも熊吉は大活躍するのだが、西郷家に最後まで尽くすその姿は、物語最終盤の感動ポイント。涙なくしては見られない、名場面になるはずだ。