群馬ではビールにも「上毛かるた」が! 県民愛を体現、地域限定「一番搾り」 (1/2ページ)
群馬県民ならだれでも知っている「上毛かるた」。「つる舞う~」と言われると、「つる舞う形の群馬県」と楽々そらんじ、すかさず絵札を取るジェスチャーをしてしまいたくなるほどだろう。
群馬名物上毛かるたが一番搾りに(以下キリンビール群馬支社提供画像を編集部で合成)
幼い頃から親しみ、群馬県民にとってはなにかしら思い出深いものがある上毛かるた。実は県内限定でキリンビールとコラボした、「キリン一番搾り『群馬の宝 上毛かるた』デザイン缶」が発売されているというのだ。
2018年11月20日発売となったのは、シリーズ第5弾の「く」の札を用いたもの。上の写真のように「草津よいとこ薬の温泉(いでゆ)」という札が紹介されている。
群馬県出身でビール好きな記者にとっては、ビールを飲みながら故郷に思いを馳せることができるダブルにインパクトのあるコラボだ。早速キリンビールに話を聞いてみた。
群馬ではやっぱり上毛かるたJタウンネット編集部は2018年11月22日、キリンビール群馬支社の広報担当者に話を聞いた。今回発売となった第5弾は、草津白根の火山活動の影響を受けた草津町を少しでも応援しようと「く」の札が採用されたのだという。
これまでに、シリーズとして「つ」「ら」「ち」「む」のデザイン缶を発売してきているキリンビール群馬支社。そもそもなぜ上毛かるたが一番搾りになったのかを聞くと、
「47都道府県の一番搾りを出そうと社外の方を招いて意見を頂いたのですが、群馬県ではみなさん上毛かるたを(案として)出されていました。群馬の宝である上毛かるたを広めていきたいということでデザインに採用することになりました」(担当者)と、群馬県民の熱烈な支持もあり上毛かるたが採用されるに至ったようだ。
第1弾は群馬を詠んだ歌ということで、「つる舞う形の群馬県」の「つ」が採用された。