大沢樹生「夢はアイドルでなくプロレスラーだった」麻美ゆまのあなたに会いたい!〔後編〕 (3/3ページ)

日刊大衆

それにもう一つ、俺がプロレスに挑戦しようと思った理由があって、俺の親友に“杉ちゃん”という同世代の男がいて、彼が昨年、“ザ・おやじファイト”に出たんだよね」

ゆま「おやじファイト?」

大沢「30歳以上の男性のためのボクシングスパーリング大会で、杉ちゃんは出版関係の仕事をしていて、ボクシング経験も何もなかったのにトレーニングを積んで、判定だけど勝ったんだよね。その姿を見て、俺は不覚にも泣いてしまったんです。“俺も負けていられない!”と思ったですね」

ゆま「大沢さんが感動して泣いちゃったんですか」

大沢「うん。知っていると思うけど、俺も、いろいろあったからね。実際、今年の夏ぐらいまでは精神的にかなり参っていて、人前でパフォーマンスをできる状況でもなかったんですよ」

ゆま「例の裁判ですか?」

大沢「そうだね。周りからもいろいろと言われて、一時期、鬱っぽくなっていたんです」

ゆま「そうだったんですね……そこから、どうやって立ち直ったんですか」

大沢「最終的には居直ったんだよね。悩みに悩んだ末、“人から、どう見られようと関係ないだろ”という気持ちになって、そしたら、どんどん状況も良くなった。今は人生なんて“やったもん勝ち、楽しんだほうが勝ち”という精神になりました。今回のプロレスデビューも賛否両論あるけど、自分がやりたいことなら、やってやろう。チャンスがあれば一つ一つ、ぶっこんでやろうという気持ちです」

ゆま「私も今、すごく感動しちゃいました」

大沢「いやいや。麻美さんも以前、大きな病気をされて、それを乗り越えてこられた。本当に強い方なんだと思うんですね。俺は、そういうどん底から這い上がってきた人が好きですよ」

ゆま「ありがとうございます……。今日お会いできて、本当に良かったです。芸能界の大スターの方に、こんな心温まるお言葉をいただいて、なんだかご褒美をもらった気分でもあります」

大沢「アハハ」

ゆま「最後に、これからの夢を教えてください」

大沢「そうだねえ~。俺もとことん落ちたから、あとは這い上がるだけ。今の夢は、もっともっと稼いで、事務所のスタッフたちを札束のベッドで寝かせてやりたいですね」

ゆま「さすがスター(笑)! 私も札束のベッドで寝てみたいです~」

大沢樹生(おおさわみきお)1969年4月20日、東京都生まれ。『光GENJI』のメンバーとして、1980年代にトップアイドルの座に君臨するも、1994年にグループを脱退。歌手だけでなく、俳優などの活動も精力的に行ってきた。川崎麻世と新ユニット『オッサンズ』を結成し、沢田研二のヒット曲『勝手にしやがれ』のカバーで新たにデビュー。

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