Move Arts Japan アーティスト・イン・レジデンスプログラム2018「旅×AIRの可能性~アーティスト・イン・レジデンスプログラムの未来を考える~」 (1/2ページ)

バリュープレス

(一社)コマンドNのプレスリリース画像
(一社)コマンドNのプレスリリース画像

この度、ポータルサイトの運営を軸に「移動型 AIR プログラム」を提案する Move Arts Japan(運営:(一社)コマンド N)では、アーティストの招聘と派遣を行う国際交流型&国内移動型のレジデンスプログラムを実施致しました。2010 年の発足以降、Move Arts Japan(以下 MAJ) が国内外で培ってきたネットワークを活かし、今年度は海外 3 団体・国内 6 団体と連携。約 2 ヶ月かけて、2 名のアーティストを日本からオーストラリア、台湾に派遣し、 2 名の海外アーティストが日本各地のレジデンス施設を移動しながら滞在・制作を行いました。
自身の作品やリサーチに沿って行きたい場所を選ぶアーティスト主導の旅で、彼らが見つけたモノ、出会った人、考えたコトとは?終着点である東京・アーツ千代田 3331 では、その成果や現在進行形のリサーチマテリアルを展示と報告会で発表します。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0OTA1NyMyMTI2ODIjNDkwNTdfR3FubW55Y2huRy5qcGc.jpg ]


一般社団法人非営利芸術活動団体コマンドNが運営する「Move Arts Japanアーティスト・イン・レジデンスプログラム 2018」では、この度、東京のアーツ千代田 3331にて、参加作家による展示とラウンドテーブルによる発表を行います。

プログラムの成果や現在進行形の作家たちのリサーチマテリアルの展示を行うとともに、ラウンドテーブルでは、AIR(アーティスト・イン・レジデンス)の歴史や世界のAIRの現状について解説しながら、本プログラムの招聘作家たちを交え、未来のAIR運営についてディスカッションします。

お誘い合わせの上、ぜひご来場ください。

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