これが「香港国際競走」ボーナス馬券だ!(1)ビューティージェネレーションを巡る争い (2/2ページ)
筋肉にいい張りがある』と話したように、順調そのものです」
そのマイルCSで1番人気を背負い、13着に大敗したモズアスコットは、雪辱戦となる。
「宮内助手の『前回は接触があったりして走っていないので、ダメージはない』という言葉どおり、坂路では軽快な動きでしたし、前走の13着にしてもタイム差は、わずか0.5秒。初の海外遠征をクリアすれば、チャンスは十分でしょう」
要注意馬として、地元のフィフティーフィフティーを挙げるのは、秋山氏だ。
「1200メートルからの転戦となりますが、1月に芝1600メートルのGIスチュワーズCで2着の実績がある。大穴候補は、この馬ですね」