「科捜研の男」は確信犯?錦戸亮主演の月9が医療モノ漫画を原作に選んだワケ

アサジョ

「科捜研の男」は確信犯?錦戸亮主演の月9が医療モノ漫画を原作に選んだワケ

 来年1月7日スタートの新ドラマ「トレース~科捜研の男~」(フジテレビ系)で初めての「月9」主演を果たす関ジャニ∞の錦戸亮。原作は元科捜研の古賀慶による漫画「トレース 科捜研法医研究員の追想」。今年1月期放送の石原さとみ主演ドラマ「アンナチュラル」(TBS系)は、舞台が架空の不自然死究明研究所で、登場人物はそこで働く法医解剖医たちだったのだが、一部で「トレース」に似ているのではないかということで名前があがった作品だ。

 小学校から家に帰ると惨殺された家族の変わり果てた姿があり、それをきっかけに警視庁科学捜査研究所の法医科に所属する法医研究員となった真野礼二を錦戸が演じる。

「なかなかV字回復できない月9枠ですから、ドラマの世界で視聴率が獲得しやすいと言われている医療モノ、それでいて失敗しても脚本家に痛手が少ない漫画原作を選んだのではないかと言われています。錦戸は影のあるイケメンで演技も巧いですから、陰惨な過去を持ち、徹底的に真実を求めて鑑定する真野を演じるにはぴったりでしょう」(他局のテレビ制作スタッフ)

 すでに番組ホームページ上で公開されている白衣姿の錦戸に対し、ネット上では「相葉クンの次は錦戸の白衣姿が目にうれしい」「白衣着て立ってるだけの錦戸に暗い過去が見えるのは私だけ?」などの声があがっている。大化けするドラマになるかも。

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