松岡茉優を射止めた『Hey!Say!JUMP』有岡大貴の“棚ぼた”人生

まいじつ

松岡茉優を射止めた『Hey!Say!JUMP』有岡大貴の“棚ぼた”人生

2年連続で『NHK紅白歌合戦』に出場する『Hey!Say!JUMP』のメンバー・有岡大貴と、女優・松岡茉優の熱愛が、12月6日発売の週刊誌『女性セブン』で報じられた。

同誌によると、2人は現在都内の超高級マンションで同棲中。すでに同棲期間は1年以上にもおよび、メディアでの報道を恐れて極秘の生活を続けていたという。

松岡といえば、今年6月に公開された是枝裕和監督作品『万引き家族』に出演し、同作が『第71回カンヌ国際映画祭』で最高賞の『パルム・ドール賞』を受賞したことで、一躍“カンヌ女優”へとのし上がった注目株。一方の有岡も、2018年邦画興行収入ランキング1位に輝いた『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』に出演しており、ヒット映画への出演という共通点を持っている。

しかし、監督に見出されての出演となった松岡に対し、有岡のキャスティングは主演であるジャニーズの先輩、山下智久のバーターによるもの。労せずしてナンバーワンヒット作に潜り込むという強運ぶりを発揮した格好だが、有岡の芸能生活は終始、このようなラッキーの連続だったという。

人気メンバーに隠れた“オイシイ”立ち位置

「デビュー当時の『Hey!Say!JUMP』は中島裕翔、山田涼介、知念侑李の3人が中心メンバーでしたが、中島が成長期で急激に背を伸ばし、小柄な山田や知念と並ぶと見栄えが悪くなってしまいました。すると、同じく小柄な有岡がバランスの良さから山田、知念と並び始め、人気メンバーの横に立ったことで、有岡の扱いも棚ぼた的に良くなっていきます」(ジャニーズライター)

とはいえ、山田と知念が2トップである以上、2人のような“エース級”とはそう簡単にはいかないもの。だが、この絶妙な序列も有岡にとってはプラスに働いているのだという。

「山田や知念はグループを背負った看板メンバーなため、主演作品がコケると『面汚し』『グループのために結果残して!』とJUMPファンからのバッシングも浴びてしまうんですよ。一方、良くも悪くも“三番手”ポジションの有岡は、仕事が多い代わりにバーターやサブ的な役割ばかり。主演やメインではないため、コケても個人批判はされず、成功すればオコボレにありつけるかなりオイシイ立ち位置にいます。こうして得たポジションでカンヌ女優まで射止めるんですから、本当にどこまでもラッキーな男ですよ」(同・ライター)

“紅白出場歌手”“カンヌ女優の彼氏”と肩書だけは立派な有岡。運が味方し、純粋な人気や実力で勝ち取ったものはほとんどないのかもしれないが、おそらく本人は最高に居心地がイイに違いない。

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