「極楽銭湯」1000倍気持ちよく入れる“玄人の作法” (3/5ページ)
●サウナや露天で寝て迷惑がられる人「実際に眠っちゃうと、そのまま本当の永遠の眠りについちゃうこともありますからね」
●ハイパワージェット独占する人「かなり長く独占する人がいますけど、お互い譲り合いが大切ですから」
●冷たい水を周りに散らす人「いるんですよ、こういう人がたまに。周りのこと考えない人」
●使った椅子と桶を片づけない人「そこにまだいるのかと思っちゃうわけですよ。そんなに混んでないのに、幽霊でもいるのかなんてね」
●シャンプーやリンスを入れている誰かのカゴを間違って使う人「たまにいます。初めての銭湯体験かもしれません。つい銭湯のサービスだと勘違いしちゃってね」
●飲んで入るお爺ちゃん「そうなんですよ。飲んでグダグダになってる後期高齢者の方がたまにいますが、危険ですよ」
●外国人のお兄ちゃんが来て、ついチェックすると、思いのほか立派だったこと「若いのに立派な人がいます。まさに国際派、自分のはローカル派」
■風呂と銭湯にまつわる歴史クイズ
日本人と風呂との関わりは奈良時代にさかのぼる。意外なことに最初は「蒸し風呂」から始まるのだが、仏教伝来とともに寺院建築のひとつとして法隆寺をはじめ多くの寺院に設けられ、「沐浴」といった身を清めるという宗教儀式に。やがて民間でも盛んに造られていくのだが、日本の風呂は、この「蒸し風呂」、それに足湯のような浅い浴槽がついた「戸棚風呂」、全身を浸す「薬湯」を経て「町風呂」となっていくのである。そんな風呂を改めて知るホットな歴史クイズにチャレンジしてください!
Q1 風呂とは、もともと密封された空間を意味する、ある言葉が転じたもの。その言葉とは何か?
Q2 銭湯は中世にあった太平記(1370年~71年)などの書物に、その記述が残っているが、そこには「銭湯」以外の呼び名が書かれている。それは、なんと呼ばれていた?
Q3 銭湯の営業が一般的になったのは、江戸時代を迎える直前の天正19年(1591年)、江戸の神田鉄瓶橋近く、伊勢与市という人が始めたのが最初である。