『世界の玄米ごはんシリーズ』玄米は和食だけじゃもったいない! 韓国&イタリア料理への提案 (2/3ページ)
結わえるから発売された韓国風「旨辛ユッケジャン玄米雑炊」(左)とイタリア風「マスカルポーネチーズの玄米トマトリゾット」(右)
どちらも、宮城県産のひとめぼれ特別栽培玄米を使用して加工された商品だ。
玄米雑炊など玄米を使った商品を販売しているが、結わえるでは飽きずに毎日玄米を食べられる工夫に余念がない。そこで今回、より多くの人に玄米のおいしさを知ってもらい「また食べたい!」と思ってもらえるよう、この「世界の玄米ごはんシリーズ」が開発されたそうだ。
■ピリリと辛くて美味しい韓国風「旨辛ユッケジャン玄米雑炊」
韓国風「旨辛ユッケジャン玄米雑炊」は国産牛肉を使用し、ピリリと辛くて美味しいスープとニラの風味、ニンジンの甘みが特徴。味付けのベースとなっているのは、本場韓国と同じく牛骨ベースを利用している。
さらに、ごま油やにんにく、コチュジャンと唐辛子で味付けされているので本場と同じレシピ。しっかり韓国料理のユッケジャンが楽しめる。
■子供でも安心して食べられるイタリア風「マスカルポーネチーズの玄米トマトリゾット」
一方、イタリア風「マスカルポーネチーズの玄米トマトリゾット」は、商品名どおり国産マスカルポーネチーズとトマトの爽やかな酸味が特徴。