紅白歌合戦『クイーン』を“サブちゃん”“サザン”に続いて発表!?

まいじつ

(C)spatuletail / Shutterstock
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先ごろ、歌手・北島三郎に続き、『サザンオールスターズ』が今年の『NHK紅白歌合戦』に特別枠で出場することが発表された。

平成最後の割には目玉がないといわれていた今年の紅白。そこでサプライズゲストが注目されている中、急きょ2人が決まったというわけだ。

「これまでサプライズ候補として名前が挙がっていたのは、サザンの他、『B’z』『Mr.Children』『DREAMS COME TRUE』『米津玄師』『新しい地図』でした」(芸能ライター)

さらにここにきて注目されているのが、英国のロックバンド『クイーン』だ。

現在、大ヒット中の映画『ボヘミアン・ラプソディ』は、クイーンのボーカルで1991年に亡くなったフレディ・マーキュリーの伝記映画。

11月9日に日本公開されて以降、観客を増やし続け、公開5週目週末の時点で累計動員は320万人を突破、累計興行収入は43億を超えた。

「通常、初週がピークで徐々に落ちていくのに、この映画は右肩上がり。これから年末年始の書き入れ時を迎えるので、関係者は興行収入100億円も期待できると話しているそうです」(同・ライター)

クィーンに肩入れしているNHKだけに何かある?

サントラ盤も好セールスを記録し、もはや社会現象となっているクイーンだが、そもそもクイーンは「日本で人気に火がついた」と言われるほど、日本とはなじみが深いバンド。そこで、紅白のサプライズゲストにというわけだが…。

「NHKは『クローズアップ現代』で『ボヘミアン・ラプソディ』のヒットを取り上げ、『SONGS』でクイーンを特集しています。『SONGS』は好評を受けて再放送までするというので、『水面下で動いているのでは?』と話すマスコミ関係者も多いのです」(同)

紅白にはかつてポール・マッカトニーがVTR出演、ポール・サイモンが中継で出演している。クイーンのメンバーも、何らかの形で出演してもおかしくはない。

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