長嶋茂雄、巨人春キャンプ「サプライズ視察」で復帰!? (2/3ページ)

日刊大衆

その回復速度には正直驚くばかりです」(球界関係者)

 長嶋氏といえば、2004年には脳梗塞を発症。このときも復帰が危ぶまれるような状態だった。「右半身の麻痺、そして言語障害という大きな後遺症を抱え、最悪、寝たきりになる可能性だって考えられた。それが、ファンの前に元気な姿を見せるまでになったのは、ある意味で“奇跡”とも言えるでしょうね」(スポーツライター)

 “奇跡”を生んだものそれは、まさに長嶋氏の血のにじむ“努力”だった。退院した長嶋氏は専門施設に通い、復活を目指して、懸命にリハビリに打ち込んだ。

「他の患者さんが、ミスターのトレーニングを見ると、あまりのハードさに“うわー”と思わず声を上げるほどだったそうです。ミスター本人は“自分の頑張りを見せることで、他の人を励ましたいんだ”と言っていましたね」(巨人軍関係者)

 おそらく今回も長嶋氏は、1日も早い復帰を目指し、我々の想像を超える壮絶なリハビリに取り組むことだろう。

「ミスターの復帰にかける思いの先には、やはり“巨人軍愛”があると思います」 こう語るのは、巨人の元番記者だ。

「ミスターが一番気にかけているのは、4年も優勝から遠ざかっているチームの再建です。原(辰徳)監督の手腕にはミスターも信頼を寄せていますが、難局を任せるにあたって、少しでもバックアップしたいという気持ちも大きいのでは」(元番記者)

 そんな長嶋氏の“復帰”と“初肉声”の場所として急浮上しているのが、来年2月から始まる巨人の春キャンプだという。

ミスターが丸獲得にも尽力!?

「もともとミスターは、巨人のキャンプを毎年楽しみにしていた。今年は原第三次政権がスタートしますし、新戦力も多い。ぜひとも自分の目で確かめたいはずです」(ベテラン記者)

 長嶋氏の信頼に応えるかのように、原監督は就任早々、大型補強を敢行した。FAで広島から丸佳浩(29)、西武から炭谷銀仁朗(31)が移籍。さらには、オリックスを自由契約となった中島宏之(36)、大リーグのシアトル・マリナーズを退団した岩隈久志(37)も獲得した。

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