加熱式たばこに新規参入した『jouz』 街中で加熱式たばこが吸える場所を調査 (1/5ページ)
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【簡単に説明すると】
・加熱式たばこはどこで吸える？
・新規参入した『jouz』
・街中で加熱式たばこを吸える場所を調査
昨今、紙巻き式のたばこではなく加熱式たばこの普及により、より喫煙者は非喫煙者との分煙に気を遣う状況になってきた。しかしながら加熱式たばこなら吸える場所も増加してきている。
6月20日に発表会を行った『jouz（ジョウズ）』もそんな加熱式たばこの内の1つで、加熱式たばこに新規参入。バッテリー満充電で連続20本の吸引が可能（もしくは12本、モデルにより異なる）。
『jouz』はフィリップモリスのヒートスティックをそのまま使うことが出来るのが最大のメリット。
今回は加熱式たばこに注目。加熱式たばこは通常のたばことどう扱いが違うのか？ そもそもたばこの規制は厳しくなってきているような気もするが。
都内の飲食店に調査したところ、店の前に「禁煙マーク」があるものの加熱式たばこ喫煙可、ステッカーが貼られている店が確認出来た。ただどのステッカーも「iQOS OK」や「glo OK」「Ploom Tech OK」と商品指定。同じ加熱式たばこなのだが、指定しているのは何故か？
匿名を条件に店に聞いてみると「プロモーションで貼っている物もあるんです」とのことで「実際は他社の加熱式たばこも吸っても問題ないですが、『iQOS OK』だとiQOSの宣伝になるので」とのことだ。ただ店側から大々的に加熱式たばこ全部大丈夫とは言えないのが実情のようだ。
店ではないがカーシェアのオリックスが加熱式たばこ専用カーを導入。
