「本を読む人を増やしたい」 でんぱ組.inc夢眠ねむが明かす「夢眠書店」の野望 (2/5ページ)

新刊JP

夢眠:海外の映画が日本で全然違うタイトルをつけられることもありますけど、それみたいな。でも、この「The Girl In Green」っていうタイトルが、ミントグリーンをイメージカラーにしている私と共通しているというか、ちょっと運命を感じました。

この「タイトルだけ大賞」って、いつも何らかの形で著者さんに大賞を受賞したことを伝えるんですけど、海外の翻訳本って初めてなので注目ですね。あ、でも翻訳者さんになるのかな?

――今回はアイドル・夢眠ねむとしては最後の「タイトルだけ大賞」でした。でも、終盤はアイドルが言ってはいけない言葉がどんどん出てきましたね。

夢眠:スタッフさんが始まる前から気にして下さっていたんですけど、ポップな下ネタ系のタイトルが多かったんですよ。でも、今、本自体の元気がなくて、その影響で元気になりたくて、ポップめの下ネタが多くなったんじゃないかという話が審査のときにあって、すごく面白いなと思いました。元気がないときに小学生の時の感性ではっちゃけることって大切ですし、それって健全なことでもあるし。

――続いて、今回の夢眠ねむ賞は『体力の正体は筋肉』でした。

夢眠:最高ですよね。見た瞬間、「せやろ!」って思いました。審査の時はまさにタイトルだけしか見ていないので、何かネタっぽい本なのかなと思いきや、その後調べたらすごく真面目な本のようで、すみませんという気持ちが今あります(笑)。でも、可愛いタイトルだなと思いました。

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