監禁1時間!『モニタリング』のやりすぎドッキリに「ヤラセ」を疑う声

まいじつ

(C)andriano.cz / Shutterstock
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12月20日に放送された『モニタリング』(TBS系)に再び「ヤラセ疑惑」が噴出。イケメン俳優、歌手を長時間エレベーターに閉じ込めるやり口に、視聴者からは「やりすぎだ」との声が続出した。

この日の番組後半に放送されたのは「人間性モニタリング」。ターゲットとなったのはNHKの朝ドラ『半分、青い。』で一躍名を上げたイケメン俳優・志尊淳だ。

志尊と少女の2人をエレベーターに乗り込ませ、途中でエレベーターを突然止まらせる番組。志尊は衝撃に「おおっ」と驚いたものの、不安がる少女を気遣うそぶりを見せた。

しかし、なかなかコールセンターにつながらずボタンを強打。それでも落ち着いた様子でやり取りを終えると、少女を落ち着かせようと話を始めた。「怖い?」「大丈夫だよ。100パー助かる」などと声をかけ、「落ちそうになったらずっとだっこしてあげるから」などと少女を励まし続ける。少女が「寒い」と口にすると、着ていた長袖の服を脱ぎながら少女に服をかけてあげる優しさを見せる場面も。

「1時間は長すぎる」「ヤラセでは」批判続出

途中、警報ブザーが鳴り響き煙が立つ場面もあったが、志尊は相変わらず落ち着いた様子で少女を抱き寄せるなど「神対応」を見せ続けた。扉が開くと、少女の父親に「ごめんなさい」とまずは頭を下げ、最後まで好青年であり続けた。

この後、韓国出身の歌手ジェジュン、『SKE48』須田亜香里たちもドッキリを仕掛けられたが、それぞれ「神対応」を見せている。

閉じ込められた時間は、番組によると「1時間」のようだが、これに対して

《1時間は長いよね。芸能人は、大変だね》
《人が1時間もエレベーターに閉じ込められて怖がってるのを見て何が楽しいの?》
《エレベーターに1時間はないわ》
《モニタリングやらせ感がすごい。無理がありすぎるぞ》
《明らかにバレバレなやらせすぎて冷めるわ》

と声を上げた。

かねてから「ヤラセ」が疑われている『モニタリング』だが、果たして今回はどうだったのだろうか。

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