『進撃の巨人』を発見?有名博物館が隠蔽し続けた「不都合な真実」 (2/2ページ)
これは一体なぜなのだろうか?
ここからは全て推測だが、すでに『人類進化論』という“定説“の中で権威を確立している古参学者たちが“巨人族の存在“を認めたらどうなるだろう? いずれ既存の進化論は“根底から覆される“に違いなく、彼らにとってみれば「覆されてはたまらない」と思うはずであり、だからこそ「絶対に認めない」という姿勢を崩さないのではないか?
あるいはである。もっと根源的で衝撃的な「何か」があったとも考えられるのだ。例えば19世紀当時、学会員が足を踏み入れた巨人族の集落で、食い散らかされた“人間の死体“が発見されたとすればどうか? 『カニバリズム』つまり『食人』はキリスト教圏において最大のタブーとされ、人の尊厳を損なう重大な犯罪と定義されている。
もしかするとあの傑作漫画『進撃の巨人』のように、古代において人間は圧倒的に体格で勝る巨人族に、次々と捕獲され“喰われ続けていた“とも考えられ、そのために生き残っていた巨人族はスミソニアン主導の下で、徹底的に“抹殺“されたのかも知れない。
※ 出典 Forbidden Archaeology: The Giants of Ancient North America