「パワハラだらけだった…」 矢口真里が再び『モー娘。』イメージダウン! (1/2ページ)

まいじつ

「パワハラだらけだった…」 矢口真里が再び『モー娘。』イメージダウン!

タレントの矢口真里が、12月16日放送の関西テレビ『お笑いワイドショー マルコポロリ!』に出演したときの発言が批判を浴びている。

番組内でスポーツ界のパワハラ問題について取り上げると、矢口は「アイドル界も実はパワハラだらけ」と、かつて『モーニング娘。』に所属していたときにパワハラを受けていたと告白。

「私たちは厳しい愛情だと思っていたんですが、レコーディングで歌えないと罵声ですね。つんく♂さんではないプロデューサーさんがいるんですけど、めちゃくちゃ怖い。『歌やめろ』とか『下手くそ』って女子がびびるような感じで言ってくる」と話した。

また「マネジャーさんが絶対の縦社会だった」といい、「歌番組でトークの部分があるじゃないですか。(収録後に)2時間のダメ出しが必ずあるんですよ。一列に並ばされて、『順番に今日ダメだったところを言っていけ』。私はその当時、キャラがなくて一言もしゃべれないこともあって、『すみません、一言もしゃべれなかったです』って言ったら『だよな!』って」と明かした。

楽屋でバナナ禁止

さらにリーダーだった中澤裕子に関しても「パワハラですね…。がっつりパワハラ」と振り返る。中澤がバナナが苦手だったことから「楽屋でバナナ禁止」とのルールもあったこと、移動中の車では一番前が中澤の席と決まっており、何も知らない新人がその席に座ると「(席を移動するまで)無言で何十秒見つめられる」ことを明かし、共演者を驚かせた。

この矢口の告白に、ネット上では

《ASAYAN時代からそんな雰囲気だったね》
《分からなくもないし、今で言うパワハラ感はあったでしょうね》

などという声がある一方で、

《こういう風に後になって悪口めいたことを言うこの女も性格悪いと思う》
《人をディスるほどできた人間ではないだろう。人をだしに笑い取るとか最低》
《パワハラではないよね。

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