輝く!有名人スキャンダル大賞2018下半期(1)「ジュリー=カーネル」の愚 (1/3ページ)
2018年下半期も、当企画を盛り立てるためのスキャンダルは相次いだ。19年をいい年にするため、全てを笑い納めしてしまおう。水道橋博士は休養でも、3人の放言パワーは4人分を越えていく!
宇 吉田さん、(テレビ企画の一環で)始球式やったり、カレンダー発売したり。もう逃げも隠れもできないよ。
吉 前に「写真集を出せば誰でもアイドル」とは言いましたけど、自分がその枠に(笑)。
宇 アイドルの定義。
玉 あとはグラビアだな、袋とじ(笑)。なんで吉田豪が袋とじになってるのか、よくわかんないけど。
吉 今回は「水着NG」という条件で、そっち系でいじられるのだけは嫌ですと。
宇 いや~、本気でしたね秋元(康)さん。1年前には思いもよらないことですから。
吉 AKBの子たちに「気持ちがわかる」という話ができるようになったんですよ。秋元さんに人生を翻弄される気持ちが僕もわかるようになったと(笑)。「自分たちのグループがちゃんと今、推されてない中、僕とかが推されるの、どう思いますか?」という卑怯な手が使えるようになって。
玉 ジュリーがドタキャン。まあ、芸能マスコミで使われてたフレーズが「ジュリー、勝手にしやがれ」とかさ、ベタすぎて。「いもジュリー」で出す人いなかったね。そっちなんだよな。
吉 昔からそういうケンカ腰の人で。
玉 そうだよ。あの太ったヒゲ面をカーネル・サンダースという。そこもベタすぎるなと思ったんだよね。
宇 ゴーンさん逮捕の時のミスター・ビーンと似てるとかさ。似てねえよって。俺とサンプラザ中野くんさんとね、いまだに「見分けがつかない」みたいなこと言われるんだけど。