8年ぶりのコミックマーケットに行ってきた横山緑の感想 コミケは非常にマナーが良い (1/3ページ)
【簡単に説明すると】
・横山緑が8年ぶりのコミケに行く
・コミケ初心者がレポート
・コミケはみんなマナーが良い
どうも! 久しぶりにライターとして記事を書く横山緑っていう男です。
もう2018年の終わりのカウントダウンに入りましたね。そんな寒波到来で日本列島も凍えるような中、12月30日に東京ビッグサイトで行われたコミックマーケットにこの私も参加してまいりました。
この長蛇の行列はゆっくりとまるで牛歩戦術かのようなノロノロでなかなか前に進めません。ファッションピンクの派手な帽子をかぶったボランティアの方達は大きな声を出し「右へ寄ってくださーい!」と拡声器で誘導してます。
そのおかげでトラブルもなく皆、順序良く列を崩さずテクテクと会場へ向かうわけであります。
会場はとにかく広い! 広すぎて圧巻です。東ブース西ブースに分けられていて同人誌、さらにはピンバッチ、写真集などが目まぐるしく展示されて我先にとお客さんは目当てのブースに駆け込み寺のように並んでお目当ての物を手に入れてました。
早いとこではもう数時間で完売の文字です。人気があるサークルは良いポジションを確保できさらに行列ができる、まさにコミケだけで生計を建てることができるのです。
さらには携帯を黙っていじってるおっさん販売員よりも若くてコスプレした女性がブースでニコニコしているだけで売り上げが違ってるように思えました。
デパートでバーゲンセールで主婦がこぞって買いあさるシーンを漫画で見たことがありますが、ここビッグサイトでも若者達が同人誌に長蛇で買い求めてましたね。