もはや風物詩!福袋は年々スゴイことになっていた!?

アサジョ

もはや風物詩!福袋は年々スゴイことになっていた!?

 お正月の楽しみといえば、「福袋」。ニュースに取り上げられることも多いですよね。毎年購入している人もいるのではないでしょうか? そこで、過去に登場した変わった福袋をご紹介しましょう!

■「本」の福袋

 2018年、東京都品川区の区立図書館では、本の“年齢別”福袋が登場しました。いつもとは違う本を読む、よい機会になりそうです。

■イベリコ豚の生ハムまるごと1本「フォトジェ肉」

 松屋銀座で2018年に登場したのは、21万6千円(44万円相当)もするイベリコ豚の生ハム丸ごと1本が入った福袋でした。ちなみに、台とナイフもセットになっていたようです。新年の幕開けに豪快に切り分けていただくという、贅沢な時間が味わえたことでしょう。

■2億円超えの新春福袋

 2016年、高島屋では「純金 茶道具 福袋」という、スイスホテル南海大阪5階宝石サロンによる2億円超えの豪華福袋が販売されました。気になる中身は、茶釜風炉、茶筅、棗(なつめ)、天目茶碗など、茶道具13点セットで、金の総重量はなんと19kg! もはや驚きを超えた次元にある福袋ですね。

 毎年、趣向を凝らした福袋が、各店舗で販売されているようですね。さあ、2019年の福袋はどうなるのでしょうか? 初めての人も、変わった福袋を探しに出かけてみるのもよさそうですね。

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