セカチューとキミスイは4位!「泣ける映画」ナンバーワンは? (1/3ページ)

日刊大衆

※画像はイメージです
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 ストレスが溜まったとき、泣くことで頭の中や心をリフレッシュできるらしい。とはいえ、大人になるとなかなか泣くような機会は訪れない。そんなときは、泣ける映画を一人で見るというのはどうだろう。

 そこで今回は、10~50代の男女200人にこれまで見た映画の中で、「一番泣けた映画」について聞いてみた。

 第3位は『世界の中心で、愛を叫ぶ』と『君の膵臓をたべたい』の2作品が同率でランクイン。

 2004年に公開された『世界の中心で、愛を叫ぶ』は、大沢たかお柴咲コウが主演。若き日の2人を森山未來と菅野莉央が演じた。高校時代、白血病に冒された恋人と死別した青年が、悲劇を乗り越え、現在の恋人と生きていこうとする姿を描いた作品で、選んだ理由には、「病気でどうにもならないところが切なくて泣けてくる」(38歳/男性/学生・フリーター)、「恋人が病気で死んでしまうというストーリーがつらい」(31歳/女性/主婦)、「彼女がどんどん弱っていく姿、最後は悲しくて泣いてしまう」(25歳/女性/主婦)という意見が挙がっていた。

 2017年に公開された『君の膵臓をたべたい』は、浜辺美波北村匠海が主演。膵臓の病気で余命わずかな女子高生と、その闘病日記を偶然見つけた男子高校生が心を通わせていく物語だ。

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