韓国「ソックリ菓子」ガチ食レポ ナゾの異臭が編集部を襲った「エリーゼ」 (3/3ページ)

Jタウンネット

あまりにも企画に巻き込みすぎたせいで全く役に立たない選球眼を付けさせてしまった。

気を取り直して味見をしよう。安定したエリーゼの甘さにうっとりして、気を落ち着かせる。チョコパイ情のような味だったらどうしようか。大丈夫、筆者はJタウンネットの核弾頭、ここで口にしなければ男が廃る。

心配したのも束の間。普通のチョコレートが少し塩気のするウエハースに包まれているだけで見た目のボロさに反してごく普通の駄菓子といったところ。

被害が出ないことを確認して、恒例Jタウンネット編集部での食べ比べだ。

まずは新婚がうらやましくてひそかに筆者が恨む若手選手会長のN記者。お菓子を渡してから程なくして予想外の答えが返ってきた。

「焼きそばみたいなしょっぱい系の臭いがする」

何だって。そんな臭い全く気付かなかった。隣にいた京都大学出身のホープO記者も、

「ああ、おっとっと(の類似品ゴレバップ)の時もこんな感じの臭いでしたよね」

と答えた。我らがS編集長に渡す前に臭いを嗅ぐと―― 本当だ。よく嗅いでみるともんじゃ焼きのようだ。何でこんな臭いがチョコハイムからするのか全く分からない。

では、臭いが不評と分かったところで、大学時代の髪型はアフロにしてブラックミュージックに接近するなど国際派の一面も持つS編集長にお願いした。

「作りが日本(エリーゼ)のが丁寧。だね。味も陳腐。エリーゼは高級感あるけど、チョコハイムは駄菓子みたい」

何と味にも落第点が押されしまった。Jタウンネット編集部の中で最も辛辣だったのが編集部の山本昌の異名をとるM記者、語気を強めてこう言い切ったのだった。

「雑だよね。何なのこれ」

続いては恒例J-CASTニュース編集部の味見。今回は2トップにお願いした。

まずはこの企画ではすっかりお馴染み、新進気鋭のT編集長。エリーゼを懐かしい味と楽しんで、チョコハイムを口に入れた。

「独特のえぐみがあるね。臭いも炒めたキャベツのような」

チョコパイ情と異なり、表情も崩れぬまま淡々と試食を終えた。

そしてファンの皆様、お待たせしました。久しぶりのJタウンネット登場。K前編集長です。現在はJ-CASTニュースの副編集長を務める彼にも聞きました。

「チョコがぎっしり入っていてチョコハイムの方がしっかりしている」

また、臭いもわからないとして高評価だった。

このように賛否は分かれつつも、全体としてはエリーゼが上をいく結果だった。

次回はいよいよ最終回。あの有名「ソックリ菓子」が登場する。

(Jタウンネット編集部 大山雄也)

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