吉永小百合、高倉健…昭和大スターが『週刊大衆』に語った真実 (4/4ページ)

日刊大衆

「(驚いたようにエエッと聞き直した後、楽しそうに)早く、いいのを探せよって言ってやる。(中略)いろいろ苦労かけたなってのは、やっぱり体裁悪くて言えないな」

 やはり、そこは不器用なのだ。当時、そんな健さんには密かな楽しみがあった。

――女房のヘソクリに興味はありや。

「見つけるのは楽しいです。この間も見つけちゃった」

 その後、離婚する2人だが、このときは理想の夫婦。だが、インタビューの1年前、京都市民映画賞を受けたチエミが「忙しくて行けないから、代わりに(賞を)もらってきて」と健さんに言ったところ、「女房の賞を、まだ賞も取ったことのない亭主がもらいに行けるか」とケンカしたという。そこに、“俳優・高倉健”の意地が見える。『網走番外地』が封切られるのは、このインタビューの2年後のことであった。

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