日産・フェアレディZ(Z34)に400馬力のV6ツインターボ搭載!SEMAショー2018でプロジェクト・クラブスポーツ23を公開! (4/5ページ)

イキなクルマで

これだけたくさんのメーカーが外装を担当しているので、普通であれば違和感を覚えそうです。しかし、プロジェクト・クラブスポーツ23の外装はとてもまとまりがあり、それほど多くのメーカーが参加していると思えないほどの仕上がりです。 スパルコシートに溶接ロールケージ たくさんのメーカーが担当する外装とは異なり、内装はスパルコでまとめられています。レーシング仕様ということもあり、QRT-Rというとても軽いシートが採用されました。さらに6点固定のハーネスやR38という品番のハンドルもスパルコです。 また、溶接ロールケージで強度も万全で安心して運転を行えます。ブラックでまとめられた内装はスポーツカー好きの心を見事にキャッチすることでしょう。プロジェクト・クラブスポーツ23の座席についた瞬間に、まるでレーサーになった気分を味わえるのです。 ■日産・フェアレディZ(Z34)ニスモのノーマルスペックは?

出典元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:NISSAN_FAIRLADY_Z_Z34_Version_NISMO.jpg

プロジェクト・クラブスポーツ23も良い仕上がりといえますが、日産・フェアレディZ(Z34)ニスモの仕上がりも非常にレベルが高いです。VQ37VHRエンジンはニスモの調整により355馬力まで引き上げられています。 バージョンニスモの外装はとても美しく空気抵抗を上手に逃がす構造です。プロジェクト・クラブスポーツ23ほど派手さはありませんが、外観の美しさと確かな走りで現在でも注目されている車種となり高い人気を維持しています。
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