代替←読めているようで読めていない難読漢字4選! (1/2ページ)
「代替」というこの漢字は見たことがあるでしょう。そして、もちろん読み方もご存知でしょう?でも、あなたのまわりの人はみなさん同じ読み方をしているでしょうか。漢字には何か奥深さを感じてしまいます。他にも「見たことはあるのに、その読み方はよくわからない。」という漢字も多数あります。今回は、そんな漢字を4つ集めてみました。あなたは4つの漢字のうちいくつの漢字を読むことができるでしょうか。
「代替」の読み方は...。「代替」は「だいたい」または「だいがえ」と読みます。本来の読み方は「だいたい」なのですが、「だいがえ」と読む人が増えたことから、現在ではどちらの読み方も正しいとされているそうです。
次の問題です。「漸く」は何と読むでしょうか。「漸次」と書かれると「ぜんじ」と読みます。「漸」という漢字自体は目にすることがありますが、「漸く」と書かれたものはあまり目にしないのではないでしょうか。さて、「漸く」はどのように読むのでしょうか。
答えです。「漸く」と書いて、「ようやく」と読みます。
次の問題です。「具に」と書いて何と読むでしょうか。「具」という漢字は「ぐ」と読みますが、多分「ぐに」とは読まないですよね。
答えです。「具に」と書かれたこの漢字は、「つぶさに」と読みます。