NASAの陰謀?UFOに攻撃された『ファルコン9』を巡る暗闘 (2/2ページ)
奇しくも今回の件はそれを裏付けるような出来事であり、この記事でご紹介した“謎の火星人映り込み事件“も含め、「これ以上火星移住計画を進めるなら、もはや強硬手段も問わないぞ!」という、彼らの強い意思表示のような気がする。
また去年明らかになったイーロン・マスク氏がCEOを務める電気自動車製造会社『テスラ』を巡る株価操作疑惑と、22億円に及ぶ罰金の支払い、更にはテスラ社会長職の辞任、その後の米新聞社大手が総力を上げた、同氏への大バッシング報道などを見ても、イーロン氏に対する社会的圧力が“意図的に強まっている“のは確かなようだ。イーロン・マスク氏はこのまま潰されてしまうのか?
いや、もしかするとこの状況を懸念し、NASAと火星人に対抗すべく、未知の地球外生物が手を差し伸べ、既成概念を超越した全く違う形の“宇宙進出“を一気に成し遂げる『禁断の果実』が、彼に与えられたとしたらどうだろう? その行く末は分からないが、どういう形であれ、いびつな現状を打破する「決定打」となるに違いない。
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