不老長寿の果実や恋愛、カラオケ…「100歳まで長生きできる」全国MAP (2/4ページ)
健康推進課に頼むと、健康推進員が家庭訪問してくれ、その家のみそ汁の塩分濃度を測定してくれるという。同県の高島市健康福祉局健康推進課に話を聞くと、「17年に終了しましたが、県の委託事業として、ここ3〜4年やってきました。また、今年も各種イベントで参加した市民に、用意したみそ汁を飲んでもらい、“このみそ汁は濃いですか? 薄いですか”と聞く活動をしています」とのこと。ちなみに、提供するみそ汁は塩分濃度0.8%。「これ以上だと濃すぎるんです。以前は塩分0.8%のみそ汁を飲むと“薄い”と答える市民が多かったんですが、最近は“ちょうどいい”と答える方が増えてきましたね」(前同) 市民の減塩意識が進んでいる証拠だ。
■緑茶は動脈硬化や糖尿病の予防に
一方、摂取すればするほど長寿効果が高いといわれるのが、緑茶だ。医学博士の志賀貢氏は、こう説明する。「お茶は動脈硬化や糖尿病の予防になり、緑茶に含まれるカテキンは悪玉コレステロールを減少させる効果があるといわれています」
お茶の産地である静岡県は、お茶の生産量はもちろん、「緑茶の年間支出金額」「緑茶の年間購入数量」もダントツの1位。お茶をよく飲む人が多いのは明らかで、その賜物か、静岡県の健康寿命は毎年上位に入る。
それ以外にも興味深いのは、北海道にしか存在しないといわれるハスカップ。「主に北海道からシベリア東部にかけて分布するスイカズラ科の落葉低木で、古くから“不老長寿の果実”といわれています。道内のスーパーで生のハスカップを見かけることもめったになく、直売所で発見できればラッキーと思えるぐらい、幻の果実でもあるんです」(北海道在住のライター)
不老長寿の果実と呼ばれる所以は、カルシウム、鉄、ビタミンC、Eなどの栄養成分が他の食べ物や果実とは比べものにならないほど多く含まれているからだ。北海道に出かけた際には、観光や仕事のついでに探してみてはいかがか?
■運動も重要。若い女性の水着姿なども
健康長寿には運動も、非常に重要である。「当然と言えば当然ですが、人間の体は動かしてこそ、機能するんです。