ブロックチェーンをCDNやサーバー監視で利用する 日本初の技術 2019年春ごろの製品化を目指す ~2つの技術を特許申請中~ (1/4ページ)
■ブロックチェーン技術の耐改ざん性を金融関連以外に利用
現在、ブロックチェーンの技術は暗号資産(仮想通貨)の開発に主に利用されています。多くの企業が金融関連やユーザー認証での利用に着目しています。その理由は、情報の改ざんが難しいためです。
当社は、ブロックチェーンの特性の耐改ざん性を、CDN(コンテンツ・デリバリ・ネットワーク)やサーバーの監視として利用することに注目しました。このようにブロックチェーン技術を利用するのは、日本初の技術です。
ブロックチェーン開発事業を手掛ける株式会社ナンバーワンソリューションズ(所在地:東京都目黒区、代表取締役:面来哲雄、以下当社)は、ブロックチェーン技術をCDN(コンテンツ・デリバリ・ネットワーク)やサーバーの監視に利用するサービスを開発し、2019年春ごろの製品化を目指します。2つの技術を2018年12月に特許申請しています。
■ブロックチェーン技術の耐改ざん性を金融関連以外に利用
現在、ブロックチェーンの技術は暗号資産(仮想通貨)の開発に主に利用されています。多くの企業が金融関連やユーザー認証での利用に着目しています。その理由は、情報の改ざんが難しいためです。
当社は、ブロックチェーンの特性の耐改ざん性を、CDNやサーバーの監視として利用することに注目しました。このようにブロックチェーン技術を利用するのは、日本初の技術です。
当社が開発中のブロックチェーン技術をもとにした製品は以下の2つです。
1.D-CDN(ディー・シーディーエヌ):選挙の投票や個人の成績照会、Web上での試験に専用サーバー不要
D-CDNは動的なCDN(コンテンツ・デリバリ・ネットワーク)です。CDNは主にWebサイト本体の画像や動画を複数のサーバーで保存、ユーザーに最も近いサーバーから高速で配信する仕組みです。従来、これにログイン機能や投票機能を搭載したり、Web上で試験をしたりするなど、動的なプログラムを必要とする際に、別途専用サーバーの構築や改ざんの対策が必要でした。