18年の漢字は「前」と答え…剛力彩芽、前澤社長の自伝映画出演に活路ある!?

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18年の漢字は「前」と答え…剛力彩芽、前澤社長の自伝映画出演に活路ある!?

 自身にとっての2018年の漢字を聞かれ、「“前”ですかね」と答えていたのは、ご存知、女優の剛力彩芽。

 彼女はファッション通販最大手ZOZOTOWNの前澤友作社長との交際で、18年を通して何かと話題を提供してきた。「やっと前進できたという感じなので、これからもっと前に進んでいかなきゃと思って」と話していたが、「前」は言うまでもなく、前澤氏の名前の頭文字。それを踏まえて「いろんな意味もありますが」と明かし、交際が順調であることを匂わせる余裕も見せた。気になるのは、そんな剛力のこれからである。

「剛力が話題になるのは、もはや前澤氏とのことばかりで、18年に出演したドラマはテレビ朝日の『家政夫のミタゾノ』の1本のみ。前進どころか停滞か後退というのがリアルなところ。すでにファンの多くも離れているともみられていて、今年は一層厳しい活動状況が続きそうです」(芸能プロ関係者)

 これで別れることにでもなったら、はたして女優・タレントとしての剛力には何も残らないのでは?と心配になってくる。

「スポンサー筋からの信頼も失っており、事務所も積極的な営業活動ができない。折りしも、ランチパックのCMも山崎賢人に交代になったばかり。ただ、ZOZOがスポンサーを買って出てくれれば、その番組やドラマへの出演に障害はありません。また、月旅行をぶちあげた前澤氏にハリウッドが注目していて、その人生の映画化のプランが進行中という話もあり、これには剛力の出演が確実と言われている。結局、前澤氏がらみで生きていくしか選択肢はなくなってきましたね」(前出・芸能プロ関係者)

 となれば、剛力としては、何としても前澤氏をつなぎとめたいところだが、

「彼は、複数の婚外子の存在があることでもわかるように、“子はかすがい”となるタイプではないことは明らか。余裕を見せている剛力ですが、別れてしまえばハリウッド進出もないでしょうし、内心は常に不安と隣り合わせなのでは」(芸能記者)

 今年も、何だかんだで2人から目が離せそうもない。

(露口正義)

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