2019年「平成後」の大異変<地震・災害編>「南海トラフ大地震」で太平洋側横断「47万人被害」 (2/2ページ)

アサ芸プラス

さらに18年12月以降は広範囲にわたりスーパー南海地震の影響による小地震の発生がさらに顕著になっているのです」(高橋氏)

 激震待ったなしの状況下でさらに不安な話だが、高橋氏の見立てでは、政府の想定以上に甚大な被害が発生するという。

「政府は南海トラフ地震の発生地を伊豆半島の西側から高知県西部としていますが、もっと広い。伊豆半島東部から沖縄、さらには台湾やフィリピンまでの範囲が被害地域になると考えます。その際には東京湾に津波が押し寄せ、お台場や豊洲などの埋め立て地はもとより、浅草、銀座、有楽町のような低地が飲み込まれます。そのまま造盆地運動で地盤沈下を起こし、群馬県館林市辺りまで届きかねません。沖縄に至っては、低地しかないサンゴ礁由来の島は、津波で洗われ水没してもおかしくない。また地震によりマグマが押し出され、富士山などの火山が噴火することだって考えられます。東京以西の太平洋沿岸部全域で想定される被害者は約46~47万人。政府や自治体の地震、津波への対策はいまだ不十分ですので、一人でも多くの方に自主避難の意識を高めていただきたいです」

 肝に銘じよう。

「2019年「平成後」の大異変<地震・災害編>「南海トラフ大地震」で太平洋側横断「47万人被害」」のページです。デイリーニュースオンラインは、週刊アサヒ芸能 2019年 1/17号鳥取県中部地震熊本地震南海トラフ地震地震社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
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