今年も海の京都に要注目! 海の京都 観光コンテンツのご紹介 ~日本海を望む場所ならではの魅力が満載です~ (1/8ページ)
京都府北部の7市町で構成される海の京都は、日本海を望む場所に位置し、その立地を生かした観光コンテンツが満載です。また、日本遺産として登録されている「丹後ちりめん」の手織り体験や、2020年の大河ドラマ「麒麟がくる」とのタイアップイベントが企画されるなど、これから注目してほしいコンテンツが盛りだくさんです。今回は、そんな海の京都が持つ様々な観光コンテンツを一挙紹介いたします。
京都府北部の7市町で構成される海の京都は、日本海を望む場所に位置し、その立地を生かした観光コンテンツが満載です。また、日本遺産として登録されている「丹後ちりめん」の手織り体験や、2020年の大河ドラマ「麒麟がくる」とのタイアップイベントが企画されるなど、これから注目してほしいコンテンツが盛りだくさんです。
今回は、そんな海の京都が持つ様々な観光コンテンツを一挙紹介いたします。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1Nzc4OSMyMTQzODEjNTc3ODlfWXJycHZubHJKYy5wbmc.png ]
①日本海を望むローカル列車「京都丹後鉄道」
京都丹後鉄道は、WILLERグループの鉄道会社として運行しているローカル鉄道です。宮津を中心に、舞鶴・福知山・豊岡(兵庫県)へと走る3路線を運行しています。中でも注目なのが、「丹後くろまつ号」「丹後あかまつ号」「丹後あおまつ号」の3種類の観光型列車。眺めの良いポイントでは一旦停止や最徐行運転を行い、車窓からゆっくり景色を楽しめるほか、列車にはトレインアテンダントが乗車し、旅のお手伝いなどをいたします。
丹後くろまつ号は、3月までの毎週金・土・日曜日、祝日で3つのコースを運行中で、4月以降はコースを変えて運行予定です。