指原莉乃にとろサーモン久保田も!?「茂木健一郎二次被害」に怯える芸能界 (2/3ページ)
「指原のツイートに松本も“指原様~!”と返してひと笑い起き、騒動が収束しかけたのですが、脳科学者の茂木健一郎(56)がいっちょかみしてきたんです。茂木は、番組放送直後にもブログで“番組のスタッフの感覚と、世間の感覚が少しずれてしまっている”と厳しく言い放っているのですが、指原の“干されますように”についても大絶賛。ツイッターで“こういうのが、スタアなんだよなあ。松本さんが干されるとは思わなけど、さっしーはほんとうに偉い”とつぶやいていました。指原のつぶやきも騒動の収束を狙ったプロレス的な発言だったようにも見えたのですが、茂木が蒸し返したことで、再びネットでこの件が盛り上がってしまったんです」(放送作家)
茂木健一郎は脳科学研究の権威で、発言の影響力は大きい。しかし、ブログやツイッターで、消えかけた火種に火をつけるような“蒸し返し癖”があり「業界内で恐れられている」(前同)という。
茂木は、昨年12月2日の『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)放送後の、とろサーモン・久保田かずのぶ(39)と、スーパーマラドーナ・武智(40)によるインスタライブでの上沼恵美子(63)への暴言&大炎上騒動についても言及している。
茂木は騒動から1週間後の12月8日に、「M1グランプリの審査員の方に対する『暴言』について」というタイトルでブログを更新。