ハチミツ二郎「アントニオ猪木になるか、ビートたけしになるか…」麻美ゆまのあなたに会いたい!〔中編〕 (3/4ページ)

日刊大衆

ライセンスも持たれているとか?」

ハチミツ「9年ほど前、メキシコで、プロレスラー(ルチャリブレ)のライセンスを取得してきました」

ゆま「メキシコまで? ライセンスを取るのも大変ですね」

ハチミツ「まず、“日本人が何しにきたんだ?”という目で見られて、試験すら受けさせてくれないんだよね。一応、日本でグレート・サスケさんと戦ったときの写真を見せたら、“これは本物のサスケか?”と疑われる始末(笑)。たまたま、そのとき、近くにいたレフリーが日本のリングにも上がったことのある人で、“本物だよ”と言ってくれたおかげで、ようやく試験を受けさせてもらえたんです」

ゆま「へえ~。じゃあ、メキシコでも試合を?」

ハチミツ「遠いんですけどね、まず日本から飛行機で18時間。バスターミナルで一夜を明かして、そこから高速バスで3時間。やっとたどり着いたプロレス会場は日本と違って、ホント、サーカス小屋ですね」

ゆま「海外に行くだけでも不安なのに、さらに、そんな場所でプロレスをするなんて……怖くないですか」

ハチミツ「怖いというか、リングに入場してゴングが鳴った瞬間、“俺は何をやってんだ?”と思います。かれこれ日本から30時間以上かけて、こんなところでプロレスをやっているなんて、と。我ながらプロレスが本当に好きなんです」

■プロレスとお笑いは似ている

ゆま「プロレスの面白さはなんですか」

ハチミツ「やっぱりね、本来、漫才師が場外に飛ぶ必要もないんだけど、技が成功すると、お客さんが喜んで拍手をしてくれるんだよね。これは、やっぱり気持ちいい。芸人が舞台で客に笑ってもらったときと同じぐらい、うれしいんですよ」

ゆま「そっかぁ。プロレスとお笑いは似ているところがあるんですね。ちなみに、芸人としては何年ぐらいになるんですか?」

ハチミツ「芸歴自体は24年ぐらいかなぁ。ただ、世に出てからは15年ぐらい。テレビに出ない時期も10年間ありましたからね」

ゆま「やっぱり、芸人さんって下積みが長いんですね」

ハチミツ「今は、もっと長くなっていますね。

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