皆勤賞は「鬱病」の原因!?意外な見解がネットで話題に! (1/5ページ)
現代病のひとつに、何をしていても憂鬱な気分を感じてしまうという”うつ病”があります。周囲の人とのコミュニケーションなどに障害が出てしまうことがありますが、軽症の場合は周囲の人はあまり気付かないことが多いそうです。しかし、症状が重くなるにつれて周囲の人とのコミュニケーションが難しくなっていくこともあるそうです。
うつ病になる前にできること。精神科医である「いっちー@精神科医」さんは、うつ病になる前に仕事を休むことができたら良いと考えました。そして、その考え方が一般化させることができたら良いとも考えたようです。日本人には、”休む=悪いこと”という観念が植え付けられている傾向があるように思うが、休むことがすべて悪いこととは限らないのではないかとつぶやきました。
日本で「うつ病になる前に仕事を休む」ということを一般化させるためには、まず”皆勤賞”とかいう制度をなくす必要があると思う。学生のころから「休む=悪いこと」という価値観が植えつけられてしまってる。適度に手を抜いて休息する方法は、子供のうちから覚えたほうが良い。
— いっちー@精神科医 (@ichiipsy) January 18, 2019
いっちー@精神科医さんのつぶやきに対して、実際にうつ病となっている方、皆勤賞に対する自分なりの考えを持っている方々から、多くのツイートが寄せられています。
以下に寄せられたツイートを紹介します。
まったく同意です。無理に続けるということが合理的な解決策ではないからで根本原因の解決を促すためにも必要です。こうした見えない習慣が強迫観念になって社会もそうなってしまっているので働き方改革や風潮から浸透させなければなりません。
— t.tubuyaki (@tokumeiteigen) January 19, 2019
休むことに罪悪感を持ち、鬱が酷くなり、我慢の限界まできてしまって、2ヶ月休んでいる者です。