大阪発祥のスパイスカレーがうどんになった『日清のどん兵衛 カツオとチキンのWだしスパイスカレーうどん』! (1/3ページ)
大阪では1990年以降から始まったという”スパイスカレー”ブーム。文字通りスパイス感が強いのが特徴で、さらに後がけスパイスで過剰に刺激を高めて食べる。それを1月22日のカレーの日に楽しめるように登場したのが「日清焼そばU.F.O. スパイスチキンカレー」、「日清焼そばU.F.O. スパイスキーマカレー焼そば」と、今回食べてみた『日清のどん兵衛 カツオとチキンのWだしスパイスカレーうどん』である。
■時は1982年、全国学校栄養士協議会が1月22日にカレーを給食で振舞うことを呼びかけたことにちなんで制定された「カレーの日」
「カレーの日」なんて知らなかった、という人がいてもおかしくない。なぜなら1982年に全国学校栄養士協議会が1月22日にカレーを給食で振舞うことを呼びかけたことにちなんで制定された「カレーの日」だが、認定されたのはつい最近の2016年だから。
そもそも日本ではラーメンと並ぶ国民食として人気のカレーだから、ほぼ一年中「カレーの日」のようなもの。カフェで隣席の人が注文したカレーの香りをかげば、その日がカレーの日。テレビで特集をやっていたら、そのタイミングでカレーの日。そんな感じで日々いろいろなシチュエーションでカレーの日になってしまうのが現実だろう。
今回は日清食品が、大阪で人気の「スパイスカレー」を題材に、3種の定番カップ麺製品「日清焼そばU.F.O. 」「日清焼そばU.F.O. 」「日清のどん兵衛」をスパイスカレー化。