ニセモノの神?古い宗教絵画の中に浮かぶ「UFO」の正体 (2/2ページ)

まいじつ

そしてこれ等の超常現象を人工的な『舞台装置』として考えるなら、何処かの誰かが“集まった群衆を都合よく操る方法“としても、非常にインパクトがあり、すごく効果的なように思えるのだ。つまり全てが“現実の出来事“だったとしたら…?

例えば『古代人』を積極的に“観察“していた高度な科学技術を持つ『知的生命体』が地球に居たとする。彼らは“人間の癖“とも言える種族間の残忍な大量殺戮を懸念し、これを根本的に止めさせるために“さまざまな神“を『人工的』に作り上げ、先にご紹介したような超常現象を多くの群衆に体験させることで圧倒し、“人間を教化しようとしていた“のではないか?

もしかすると古代の『大厄災』やキリスト教と『ユダヤ教』で『予言』されている『最後の審判』は、教化したはずの“人間“が彼らの思い通りにならず、その失望と我慢が極限に達した時、“定期的“に行われ、その都度地球は“リセット“されていたのかも知れない。

出典 Madonna with Saint Giovannino: Painting with a UFO?

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