蛭子能収「鈴木奈々ちゃんがすごくかわいい」ビートたけしも認める鬼才が大放談! (4/6ページ)

日刊大衆

おまけにぽっちゃりしてるもんだから、すれ違うたびにググ~ッて目が行っちゃって、困ってしまったなァ」

■ボートレースや麻雀など、無類のギャンブル好き

 蛭子さんといえば、無類のギャンブル好きとして知られる。特に、ボート歴は20歳で始めてから50年間で「トータルで1億円以上は負けている」とか。さらに麻雀にも没頭し、1988年には麻雀賭博で現行犯で逮捕。その後、約3か月間タレント活動を自粛し、記者会見で「もう二度とギャンブルはしません。賭けてもいいです」という珍言を放ち、話題となった。

「それ以来、雀荘に行くことはあっても一切、賭けない。いわゆる健康麻雀ばかりです。指先や頭を使う麻雀は認知症の予防にもいいというんで、高齢の人たちに人気があるんですよ。でも、みんなに言いたいのは“多少でもお金を賭けたほうがいい”ってこと。いつも行く雀荘には、オレよりちょっと下の世代の奥さん層のお客さんが多いんですけど、賭けていないから緊張感が全然ない。いくら振り込んでもキャッキャ、ウフフと笑っているんですよ。“この牌を切って当たってもいいや。何位になってもいいや”なんてユルい感覚で麻雀をしてたって、脳は活性化しませんよ。まず面白くない。実際に健康麻雀ばかりするようになってから、少し頭が悪くなった気がする。実際、最近は物覚えが悪くなっちゃって。だから、オレは、“賭け麻雀を合法にしてほしい”ということを声を大にして言いたい。ギャンブルがしたいというだけでなくて、雀荘に通うお年寄りたちも元気になると思いますから。

 最近はボートレースもアッサリしたもので、昔は周りから“ボート中は眼光が鋭くなりますね”とか言われたんですけど、今はず~っと負けっ放し。あんまり考えて舟券が買えなくなっちゃってる。マネージャーのほうが全然勝負師で、勝つとおごってくれるんです。今日も勝った彼に昼飯をおごってもらったんですよ、ありがたい話です(笑)」

 弱音を吐く蛭子さんだが、大好きなボートの話をするときは確かに眼が鋭く光っていた。そんな蛭子さんが、至福の一日として楽しみにしているのが、奥さんから自由な外出を許される“よっちゃんデー”だという。

「蛭子能収「鈴木奈々ちゃんがすごくかわいい」ビートたけしも認める鬼才が大放談!」のページです。デイリーニュースオンラインは、太川陽介蛭子能収鈴木奈々ローカル路線バス乗り継ぎの旅喧嘩エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧