霜降り明星、先輩芸人を批判に疑問の声「調子乗っている」 (1/2ページ)

日刊大衆

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 1月19日放送の『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)に、お笑いコンビのダイアンが出演。後輩である霜降り明星の粗品(26)から「お笑いがへたになっている」と指摘される場面があり、ネット上で話題となった。

 この日は、ダイアンの西澤裕介(41)と津田篤宏(42)が“ゲスト向上芸人”として登場。芸歴19年というダイアンに対し、麒麟川島明(39)は「おまえらは恥ずかしい!」とクレームをつけると、自身を含む芸人仲間が千鳥に続くコンビとしてダイアンをプッシュしたにもかかわらず、出演させた番組スタッフからの評判がイマイチだったことを明かした。

 すると、その話を聞いていた今田耕司(52)もダイアンについて「大阪で売れたのも、手違いやからね」と衝撃発言。今田によると、2007年にダイアンの『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)の決勝進出が決まった際、関西のテレビ局が一斉に「ダイアンは優勝してブレイクする」と青田買いをして、レギュラー番組が一気に増えたのだという。

 しかし残念ながら、『M-1』では7位という期待はずれの結果に。

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