これで納得!? 韓国レーザー照射問題の“原因”=北朝鮮漁船の『正体』 (2/2ページ)

まいじつ

それによると、現場海域には海上自衛隊にレーダー照射した韓国海軍の駆逐艦と韓国の警備救難艦がおり、さらにその近くには北朝鮮の漁船がいたが、この事実からレーダー照射の意味をこう読み解く。

所属の異なる2つの艦が共同で「遭難した北朝鮮船を捜索せよ」と命令できるのは韓国大統領しかいない。→北朝鮮の要請を受けてのことだろうが、韓国の大統領にこんな要請をできる人物は、北朝鮮の金正恩しかいない。→正恩がただの漁船の捜索を韓国の大統領に依頼する訳はない。ならば漁船の正体は?

「金正恩が捜索を依頼しなければならない程の重要な任務を帯びた北朝鮮の工作船しかない」

と、衝撃的な見解を披露する。だから海自の哨戒機を追っ払う必要があり、かつ真相を公表できないのだ。

150隻以上の遭難漁船の乗組員の生存者は今のところ確認されていない。とすれば、日本に極秘上陸した工作員をまとめる高級諜報員の乗船した船舶ではなかったのかと懸念される。

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